まぶたの弛み治療

方法は二通りあります。

従来からの方法で、余った皮膚を切除する方法です。
眉毛の真下を切開するので、術後の傷跡はほとんど判りません。

















余った皮膚の程度で1〜2センチの皮膚を切除します。












術前














術後






弛みでマツ毛に乗っかっていた皮膚が無くなり、すっきりした綺麗なまぶたになりました。
傷跡は全くと言っていいほど判りませんね。術後3ヶ月位は赤みがありますが、いずれは肌色になってきます。



もう一つは前回のブログでも書いたマドンナリフト(レーザーによるリフトアップ)です。
そろそろ長期結果がでてきましたが、かなり好成績です。

大体1〜2ヶ月毎に3〜5回が目安です。

















どちらの方法を選択するかは弛みの程度、治療期間、ダウンタイム等の兼ね合いで決めていきます。